福岡本社では現在、弁護士、事務員の採用を積極的に行っております。

本コラムでは、当社の弁護士にインタビューし、入社を決めたきっかけや仕事への取り組み方などについて生の声をご紹介します。

当社の雰囲気や所属する弁護士の人柄を少しでも感じていただければ幸いです。

仙場雄貴先生（2018年入社、修習期71期）

Q.入社を決めたきっかけは何ですか。

福岡県弁護士会主催の合同説明会にて、ブースに参加し当社のことを知り、エントリーの流れの中で、就職したいという思いが強くなりました。参加している先生方が協力して丁寧にご説明をいただいたことが、非常に印象に残っています。

Q.当社の雰囲気はいかがですか。

良い雰囲気だと思います。当社の執務スペースですが、仕切り等は無い１つの部屋で全員が作業しています。日常の業務においても、弁護士と事務員、事務員同士、弁護士同士で、連絡や質問・相談等が円滑になされていると思います。

また、当社では、定期的に懇親会や社内旅行などのイベントを実施しており、非常に密な連携が図られていると思います。

Q.どのような姿勢で仕事に取り組んでいますか。

どの案件にも全力で取り組むことが大切であると考えています。当社にご依頼いただく案件は、その全部がどなたかのご紹介や顧問先との間柄の中でご依頼いただくものであり、担当弁護士として、そのような案件一つ一つについて全力を尽くすのが責務だと思っています。そして、全力を尽くすことは、今後何年経っても変わらない重要なことだと考えています。

また、私は、現在取り組んでいる案件もそうですが、過去に当社で取り組んだ事案の振り返りをしたりしています。過去の案件も現在の案件と同様に大切にすることが仕事を覚えていく上で必要だと思います。例えば当社に多くご依頼がある案件の一つとして交通事故案件がありますが、不法行為案件にしろ、その他の案件にしろ、事実確認、証拠の評価が重要であり、それらをどのように裁判所に伝えるかが弁護士としての力量というところかと思います。全く同じ案件はありませんが、当社で積み重ねた過去の案件の考え方・経験が今の案件に解決に繋がっていくことが多いと感じています。