弁護士法人大野慶樹法律事務所

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KEIJU OHNO & PARTNERS LPC

COLUMNコラム

2020.07.01

メディア

代表弁護士インタビュー

代表弁護士インタビュー【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】...

2020.04.10

お知らせ

新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた業務態勢について

 新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、令和2年4月8日に、福岡を対象地域として緊急事態宣言が発出されました。    弊社としましては、弊社メンバーの健康と安全を考慮し、また弊社も日本社会の一員であるという自覚の下、4月13日から5月6日まで、代表弁護士である大野以外の弁護士全員について在宅ワーク、事務スタッフについては交代勤務として、最少人数にて業務を遂行することとい...

2020.04.07

お知らせ

弊社営業時間短縮のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止並びに緊急事態宣言対応といたしまして、弊社営業時間を令和2年4月7日より令和2年5月6日まで短縮いたしますので、お知らせいたします。   【通常営業時間】 月曜日~金曜日 午前8時45分~午後5時15分 土曜日 午前9時~午後0時30分 日曜日、祝日 休業   【令和2年4月7日~令和2年...

2020.02.01

企業法関連

不正競争防止法~色彩商標~

不正競争防止法によって保護される色彩商標(色彩のみからなる商標)について、平成9年3月27日大阪高等裁判所判決を題材にみていきます。 (ケース) 家電製品を製造する原告会社が、濃紺色を使用した家電製品を製造していたところ、同様の色彩を使用して家電製品を製造していた被告会社に対し、濃紺色を使用した家電製品を製造することは不正競争防止法上の混同惹起行為にあたるものであり、製造・販売等の停止及び損害...

2019.12.24

お知らせ

年末年始休業のお知らせ

当社の年末年始のスケジュールをお知らせいたします。 12/27(金) 12/28(土) 12/29(日) 12/30(月) 12/31(火) 1/1(水) 1/2(木) 1/3(金) 1/4(土) 1/5(日) 1/6(月) 通常 営業 休 休 休 休 休 休 休 休 休 通常 営業   【年...

2019.11.30

企業法関連

不正競争防止法(3)~秘密保持契約~

不正競争における「秘密保持契約」の有効性について、平成20年11月18日東京地方裁判所判決(「秘密保持契約」の有効性に関する部分)を題材にみていきます。 (ケース) 原告に雇用されていた被告が,在職中及び退職時に締結した機密保持契約(車両等の修理等に関する技術)に基づく競業避止義務に違反したとして,損害賠償及び遅延損害金の支払並びに上記義務に違反する行為の差止めを求め、原告の請求が認められた。...

2019.11.16

企業法関連

不正競争防止法(2)~不正利用行為の認定~

不正競争防止法における「不正競争」行為の裁判上での認定について、平成30年3月26日知的財産高等裁判所判決(「不正競争」行為に関する部分)を題材にみていきます。 (不正競争防止法2条1項) 8号「その営業秘密について不正開示行為(7号に規定する開示行為,法律上の秘密保持義務違反)であること若しくはその営業秘密について不正開示行為が介在したことを知って、もしくは重過失により知らないで営業秘密を取...

2019.11.09

デジタル・フォレンジックス~デジタル証拠の収集と利用方法(1)

1.デジタル・フォレンジックスとは 「フォレンジックス」とは裁判証拠収集のことを意味します。 デジタル・フォレンジックスとは、法的紛争を念頭に置いた、デジタルデータの専門的・技術的調査手法に関する専門分野のことをいい、古典的には、単独で動作しているコンピューター(PC)を対象として、ハードディスクからデータを保全し、解析するという手法のことを言いいます。 以下では、基本的にPCを...

2019.10.29

一般民事関連

破産のデメリット

Q 破産申立後、免責許可決定が出された破産者が、日常生活において制限されることで、破産後のごく一般的な生活に支障をきたすと思われるものはどのようなものがありますか。または、制限される意外なものはありますか。 (特殊な資格保有者を除く一般的な会社員や主婦、学生(未成年含む)からのご依頼の場合)   A 破産により制限される事項やデメリットは以下のとおりです。 ①官報に住所、...

2019.10.26

企業法関連

パワーハラスメントと企業の安全配慮義務違反の関係について

第1 パワーハラスメントの定義等 1 パワーハラスメントとは  パワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える行為又は職場環境を悪化させる行為をいい、その行為類型としては、①暴行・傷害(身体的な攻撃)、②脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)、③隔離・仲間はずし、無視(人間関係...

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